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投資は『住信SBIネット銀行+SBI証券』がオススメ!それぞれの特徴と組み合わせのメリットについて解説

投資思考・投資術

資産運用でインデックス投資などを始める時、「どの銀行口座を使うか」、「どの証券会社を使うか」、といろいろ悩んだりすると思います。
個人的には自分も利用している『住信SBIネット銀行+SBI証券』の組み合わせが良いと思っています。

『住信SBIネット銀行+SBI証券』の組み合わせで、2017年の年末から投資信託での資産運用を始めました。
これまででとくに困ることは起きず、資産を形成できています。

今回は、自分のこれまでの経験を基に住信SBIネット銀行とSBI証券の特徴について紹介したいと思います。

本記事でわかること
  • 住信SBIネット銀行の特徴がわかる
  • SBI証券の特徴がわかる
  • 住信SBIネット銀行とSBI証券の連携についてわかる

住信SBIネット銀行の特徴

住信SBIネット銀行は実店舗を持たないネット銀行の中でも大手の銀行になります。
住信SBIネット銀行を利用する特徴・メリットについて簡単に紹介します。

無料手数料の回数が多い

『スマート認証NEO』を登録するだけで、ATM利用手数料が月5回、他行宛ての振込手数料が月5回無料になります。
「スマート認証NEOって何?」ということになりますが、スマートフォンの生体情報を利用した認証機能のことです。
ログインする時なんかにパスワード入力ではなく、スマートフォンの指紋認証などでログインする方法です。
この方がパスワード入力によるログインよりもセキュリティに強いとのことで、スマート認証NEOが推奨されています。

また利用条件によってランクが上がると、手数料の無料回数が増えます。
たとえばスマート認証NEOを登録したうえで、総預金の月末残高が300万円以上になるとATM利用手数料と振込手数料がそれぞれ月10回無料になります。
個人的にはATM利用手数料と振込手数料の無料回数がそれぞれ月10回もあれば全然余裕なので、実質利用料は0円となっています。
資産運用でお金を増やそうとしているのに、手数料のような細かいお金を取られるのはなんとしても避けたいことなので、この無料手数料はとても重要なポイントですね。

目的別口座を作ることができる

口座を開設すると、代表口座以外に目的別口座というものを10個まで作ることができます。
教育資金用口座、旅行用口座、リフォーム用口座など自分の目的に合わせて口座を作り、それぞれ資産の管理を分けることができます。

1つの口座で、教育用、旅行用、リフォーム用などをまとめて管理すると、どの用途にどれだけ貯蓄しているかどうかを記録しておく必要があるので、とても面倒くさいです。
面倒くさいことは継続できなくなることにつながる可能性が高いです。
そのため、用途に合わせて管理できる目的別口座をうまく利用することで、目的別の資産形成ができます。

個人的にはレジャー用、リフォームや大型家具関連用、自分のおこづかい用などの目的別口座を作って資産を管理しています。

SBI証券の特徴

SBI証券はネット証券会社で大手の証券会社になります。
株式やETF、FXも扱っていますが、今回は投資信託に絞って、SBI証券会社の特徴について紹介します。

インデックス投資用の取り扱い商品数が多い

投資信託での資産運用をする際に、豊富な商品から選ぶことができます。
取り扱い手数料が無料であるノーロードのファンドや、100円から積立できるファンドなどいろんな種類があります。
投資信託での資産運用でファンド選びに困ることはないでしょう。

個人的にはeMAXIS Slimシリーズのファンドが購入できるので、商品ラインナップに不満な点はありません。
他にもニッセイのファンドも購入できます。
自分の買いたいファンドがあるかどうかは事前に確認しておくと良いと思います。

インデックス投資にTポイント、Pontaポイント、Vポイントを利用できる

Tカードユーザーであれば、普段の買い物などで貯まったTポイントで投資信託を買うことができます。
Tポイントが貯まって、ついついちょっとした物を買わないといけないよりかは、少しでも資産形成に回すことができるのは良い選択だと思います。

同じようにPontaポイントやVポイントも使うことができます。
買い物で貯めたポイントを使って、うまく投資額を増やすことができると、最終的にリターンの金額も変わってきます。

Tポイント、Pontaポイント、Vポイント、dポイント、JALポイントが貯まる

取引額に応じて、Tポイント、Pontaポイント、Vポイント、dポイント、JALポイントのいずれかを貯めることができます。

Tポイント、Pontaポイント、Vポイントなら取引で貯まったポイントで投資信託を購入することができるので、お得にポイントを使うことができます。
(※2023年11月時点では、dポイント、JALポイントで投資信託の購入はできないので注意です。)

住信ネットSBI銀行とSBI証券の連携

ハイブリッド口座を活用しよう

住信ネットSBI銀行とSBI証券の両方の口座を開設したならば、住信ネットSBI銀行のハイブリッド口座を利用しましょう。
ハイブリッド口座はSBI証券と連携した円預金の仕組みです。
ハイブリッド口座に入金すると、自動的にSBI証券の口座に連携されて買付余力に自動反映されます。
またハイブリッド口座の金利は円普通預金よりも金利が良いので、円普通預金よりも利息が少し多くもらえます。

投資用の余剰資金はハイブリッド口座に入れておくだけで投資信託も購入できるし、金利も良いので、これをうまく利用しましょう。
ハイブリッド口座を使うことで住信ネットSBI銀行とSBI証券の連携を最大限活かせることができます。

さいごに

今回は、『住信SBIネット銀行+SBI証券』による投資信託について解説しました。

投資信託を始めたいと思っている方が、最初に悩むのが数多くの証券会社からどれが良いかを選ぶことかもしれません。
ネット銀行の口座も持っていないという方も、『住信SBIネット銀行+SBI証券』の組み合わせはおススメできます。
うまく利用して、不要な手数料支払いを避け、うまくTポイントやPontaポイントを活用して投資金額を増やしていくスタイルが良いかと思います。

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