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外食、コンビニ弁当をやめて、『作り置き』で食費と時間を節約しよう!

節約術

サイドFIRE、セミリタイアを目指すうえでお金の節約は大事!
出費の中でも、食費は多くの割合を占めています。
食費をいかに節約するかが、サイドFIRE達成のための1つの鍵となります。

今回は、『作り置き』をすることでお金の節約、さらには時間の節約にもなることを解説します。
自分は作り置きを実践していて、作り置きのメリットや作り置きを続けるコツを紹介します。

食費を節約したい」、「毎日料理を作るのが大変」と思っている人はぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

本記事でわかること
  • 作り置きのメリット
    • 毎食にかかる料理の時間の節約
    • 外食やコンビニ弁当よりも安くなるので、お金の節約
  • 作り置きを続けるコツ
    • 休みの日に2時間確保する
    • 自動調理器具を活用する
    • 最初は簡単な作り置きから始める

    作り置きのメリット

    作り置きのメリットは大きく2つあります。
    お金の節約』と『時間の節約』です。
    ご飯を作るということは毎日のことなので、積み重なると大きな効果を発揮します。
    もしメリットに魅力を感じたなら、作り置きを実践してみてほしいです。

    お金の節約

    仕事が忙しく毎日料理ができないとなると、外食やコンビニなどのお弁当に頼ってしまうことになると思います。
    ただ毎食が外食やコンビニのお弁当になると、食費の金額は大きいものになります。

    たとえば外食であれば、1人1食1000円ぐらいにはなるでしょう。
    外食を『作り置き+簡単なメイン料理』にすれば、1食1000円かかることはありません。
    安ければ300円~400円で済ませることは十分にできます。

    時間の節約

    仕事が忙しいと、毎食の料理に時間をかけることが難しくなります。
    でも、外食でなくご飯を作って食べたいという思いはある。
    そんな場合のできる限り料理に時間をかけない方法として、作り置きが解決してくれます。
    作り置きで前菜をあらかじめ作っておけば、簡単なメイン料理だけでも十分な定食に仕上げることができます。

    自分の場合は、簡単なメイン料理として、味付け肉を焼くだけ、魚を焼くだけ、みたいな感じにしています。
    そうすれば、1食分にかかる料理の時間はグッと減らすことができます。
    肉とか魚を焼くだけなら、10分ぐらいでできますからね。

    またラーメンや焼きそばを作ったときも作り置きの前菜を一緒にだせば、野菜不足の解消にもつながります。

    作り置きを続けるコツ

    週に1回、まとまった時間を確保する

    1.5~2.5時間確保できれば、3品ぐらいの作り置きはできます。
    休みの日にそのぐらいの時間を確保することは難しくないと思います。

    toniemon
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    自分は日曜の夕方に作り置きの時間を確保していることが多いです。

    自動調理器具を活用する

    自動調理器具は便利です。
    自動調理器具で1品作っている間に、並行して作り置きを作ることができます。

    実際に自分の家では『ホットクック』を使っています。
    煮物などは、『ホットクック』に任せるとおいしく出来上がります。

    toniemon
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    具材を切って、調味料を入れて、ボタンを押すだけなので、めちゃ楽!

    難しい料理は作らない

    いきなり難しそうな作り置きを作ろうとしないことです。
    作り置きを作るということをまず習慣にして、慣れてきたらちょっとずつレパートリーを増やしていくことをおススメします。

    作り置きのレシピはネットで検索すれば、いくらでも出てくるのでまずは簡単なものから作り置きを始めてみましょう。

    さいごに

    今回、『作り置き』のメリットと続けるコツについて解説しました。
    作り置きを実践していますが、作り置きは難しいものではないです。
    お金と時間を節約したいという人は、ぜひ作り置きにチャレンジしてみてほしいです。

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