自分はフリーランスエンジニアに転身してからフリーランスエージェントを利用して案件を獲得し、収入を得ています。
自分が感じているフリーランスエージェントのメリット・デメリットを解説し、どのような人がフリーランスエージェントを使えば良いのかを解説したいと思います。
フリーランスエージェントを使うメリット・デメリット
メリット
営業活動を任せることができる
フリーランスエンジニアはまず案件を獲得しないと仕事がありません。
そのため、営業活動はかなり重要な要素になってきます。
その営業活動を営業のプロにお任せできるのは大きなメリットだと感じています。
面談のセッティングもエージェントの方でやってくれるので、日程調整もとても楽です。
自分は営業活動が絶対に苦手とわかっていたので、エージェントの存在はありがたいです!
自分のスキルと要望に合わせた案件探しをしてくれる
エージェントが持っている広いネットワークから、自分のスキルと要望に合わせて案件を探してくれます。
自分のスキルが上がっていき、それをちゃんとエージェントに伝えればより単価の高い案件を探してくれたり、フルリモートなどの要望を出せば、それに見合った
案件を探してくれます。
エージェントに案件探しを頑張ってもらうために、エージェントとはしっかりコミュニケーションを取ることが大事です!
フリーランスエンジニアの市場動向を聞くことができる
どのような案件が多くなってきているのか、逆に少なくなってきているのかなどをエージェントに聞くことができます。
動向に合わせて自分のスキルアップの方向性を考えたりすることができるので、貴重な情報源だと思います。
どのような案件が単価が高いとかも聞いたりして、自分のキャリア設計につなげることが大事です!
デメリット
企業と直接契約よりも単価は低くなる
エージェントにいくらか引かれる分、企業と直接契約よりも単価はどうしても低くなります。
エージェントの利用料を払っているわけなので、仕方ないことです。
その分エージェントをしっかり利用してやろう、という感じが大事だったりします。
フリーランスエージェントを使うオススメの人
自分の経験からフリーランスエージェントを使うのは以下のような人にオススメだと思います。
- 営業活動が苦手な人
- できる限り業務だけに集中したい、業務以外のことをやりたくない人
- フリーランスエンジニア未経験、初心者
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